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「横浜市連への統一を見据え2,000名の組合を目指そう!」第46期定期大会開催(08.06.01)

大会のようす6月1日、第46期定期大会を開催しました。今大会では執行委員の改選は無く横浜市建設労働組合連合会(横浜市連)の統一についての議論に重点を置き、また規約の改正がなされました。規約は、組合加入年齢制限の撤廃、また75歳に達した組合員の組合費を共済費と合わせ3,200円にするなどの改正がなされました。

芝山組合長の挨拶の中で、「昨年東部建設も市連の一組合として、職業訓練校の補助金削減問題や、後継者育成の点で横浜建設業協会と共同の要望書を横浜市に提出することができた。この力は組合にとっても大きな前進だ。後期高齢者医療制度によって建設国保からの脱退は22名あるものの、14名の方が組合継続を希望された。このことは今後の組合活動への期待の表れだと思うし、市連統一に向けて安定した2,000名の組織を確立することが急務な課題だ」と述べました。

横浜市建設労働組合連合会(称して市連)浜建、東部、建職、金沢の組合が一つの統一した組合になるために、これまで検討委員会で議論が交わされてきました。6月大会、9月臨時大会を経て10月から新組合として東部建設は鶴見支部に、川崎支部は独立した支部になります。分科会では様々な問題が議論され、市連統一に向けて着実な前進を踏み出しています。

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